ゲンバの声01
地域の暮らしを守る誇りが
仕事への原動力
H.S土木部
道路工事を通じて地域の安全を守る

INTERVIEW道路工事を通じて地域の安全を守る

道路など公共工事の現場で現場監督を務めています。発注者の要望に応じて設計の提案を手がけることも多いです。これまでに八街バイパスの新設工事をはじめ、市内の傷んだ道路を舗装・拡張して車が安全に通れるようにしたり、通学路の側溝を入れ替えて子どもたちが安全に歩けるようにしたりと、さまざまな規模の工事を手がけてきました。大雪や災害時には、県からの要請で地域の皆さんの安全を守るためにパトロールも行います。
地図にないものを創り、感謝される醍醐味

INTERVIEW地図にないものを創り、
感謝される醍醐味

工事を円滑に進めるには住民の方のご理解と作業メンバーの協力が不可欠です。住民の方の生活に支障が出ないように日程を調整し、一人ひとりの職人の技量を見極めて作業を割り振り、安全管理、品質管理に努めています。地図にない道路を新たに創り上げるのはこの仕事ならではの醍醐味。住民の方から「新しく道路ができたおかげで便利になった。ありがとう」などと声をかけていただく機会が多いのもやりがいにつながっています。
INTERVIEW 02
子どもに誇れる、地域に貢献できる仕事

INTERVIEW子どもに誇れる、
地域に貢献できる仕事

私たちのような地場の建設会社が道路の工事や維持にあたることで地域の生活は成り立っています。当社には、仕事が終われば冗談を言い合え、体調や家庭の事情も汲んでくれる家族のような温かさがあり、幅広い業務に携わるなかでスキルを磨ける環境があります。子どもにも誇れる地域に貢献できる仕事で、私も培った技術を若い世代に伝えていきたいと思っています。好奇心旺盛でやる気のある方に大いに期待しています。
1日の仕事の流れ

1日の仕事の流れA DAY SCHEDULE

  • 7:30出社・朝礼

    出社後、その日の作業内容を確認し、現場近くの資材置き場に向かいます。朝礼を行い、現場で作業に従事するメンバーに作業工程や注意事項を伝達。今日も事故なく、安全に作業を進めることを目指します。
  • 10:00休憩

    午前の小休憩。缶コーヒーやお茶を飲んだり、タバコを吸ったりして一服しながら、作業が順調に進んでいるかを振り返ります。
  • 16:45片付け

    17時には現場を一般車両に解放するため、作業で使った機材や重機などを片付け始めます。作業目標に達したか、品質を確保できたか、一日の作業内容を振り返ります。
  • 17:00作業終了

    作業を終え、道路を一般車両に解放します。社に戻って今日の作業内容と反省点を振り返り、日報を記録。翌日の作業に必要な資材を準備し、目安をつけたうえで退社。