ゲンバの声02
多様なインフラ工事を通じて
街づくりに貢献
街づくりに貢献
E.F土木部
INTERVIEW現場に一体感を持たせ、
工事をまとめ上げる
職長として、道路など公共工事や宅地造成の現場で、現場監督の指示の下、当社スタッフや協力会社の職人さんたちの取りまとめを行っています。年齢やスキルも異なるメンバーにいかに的確に指示を出し、業務を効率よく進めていくかがこの仕事の難しくもあり、工夫しがいのあるところ。日々接するなかで、一人ひとりの個性に合わせて話し方も工夫するなどして現場の雰囲気をよくし、コミュニケーションを深めています。
INTERVIEW達成感を味わえ、
カタチに残るやりがい
道路工事の現場で何より大切なのは安全管理です。工事中には品質管理に気を配りながら、歩行者の方が安全に歩け、一般車両がスムーズに行き来できるよう、現場全体で歩行者と通行車両の安全確保と重機などの事故防止に細心の注意を払っています。工事が完成して携わったものが形になり、皆で達成感を共有できるのがやりがいです。近隣の方に「道路がきれいになった」と感謝されることが多いのも励みになっています。
INTERVIEW多様な現場を経験し、
成長を実感できる
入社後は先輩に一から教わり、7年間で社の支援制度を活用して重機や舗装関連資格を取得。今後は土木施工管理技士の資格にも挑戦していきます。社内は明るい人が多く、社長とも気軽に話せるので働きやすいと思いますよ。作ったものが何十年も残り、多様な現場を経験するなかで、できることが増え、成長を実感できる仕事です。意欲ある人に加わっていただき、一緒に街づくりに携われることを楽しみにしています!
1日の仕事の流れA DAY SCHEDULE
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9:00現場に到着、
作業開始現場に到着後、今日の作業内容に沿って資材や重機を準備。メンバー全員で安全確認を行ったうえで作業を開始。作業員への指示、安全管理、品質管理を行います。 -
12:00昼休憩
1時間の昼休憩。各自弁当を持参したり、近くのコンビニでカップラーメンやパンを買ったりなどして、午後の作業に備えて思い思いにエネルギ―を蓄えます。 -
15:00片付け
午後の小休憩。15分ほど休息を取ります。道路を通行止めにできる時間は決められていて、17時には道路を開放しなくてはなりません。今日の作業も終わりが見えてきました。 -
17:30退社
作業終了後、社に戻り、現場監督と今日の作業や現場での問題点を話しあって解決策を練ります。翌日の作業に必要な資材をトラックに積み込み、準備を整えたうえで退社。